2月2日(日)、黒崎ひびしんホールでピアノの演奏をしてきました。
びっくりするほど暖かい日でした(゚o゚;;
ひびしんホールの外観と、大ホール。
(画像、お借りしました)
初めて来ましたが、新しくてきれいな建物でした(^O^)
ええっと、
なぜこんなきれいなホールで演奏する機会があったかと言いますと、
このひびしんホールで、こじか幼稚園60周年の記念式典と
園児さん達の生活発表会がありまして、
60周年の記念すべき今年は、ぜひ卒園者に出演してもらいたい‥ということで
こじか幼稚園出身である私に演奏の依頼があったという次第です。
ただでさえ毎年、クリスマス会で大変お世話になっている身としては、
いつもやさしい園長先生のお力になれるのであれば‥という思いで、
お引き受けしました。
出身園の式典で演奏するなんて大役なので、
ちょっとブルブルしながら、お引き受けしました((((;゚Д゚))))
ということで、同じくクリスマス会で一緒にお世話になっている
まい先生と連弾演奏することにしたのですが、
なんせ正式に話をいただいたのがクリスマス会の時だったので練習期間が短く、
しかも謙虚に1曲‥のつもりが「もう1曲」とやさしい(はずの)園長先生に言われ、
どうなることかと思っていましたが、
年末と1月まるごと、レッスンの合間を縫って練習三昧の日々を送り、
何とか午前の部と午後の部、計2回の演奏を無事に終えることができました。
ありがたいことに、式典の前日と当日にリハーサルの時間をもらえたので、
会場のピアノにはかなり慣れて演奏ができました。
ちょっと自分の音が聞こえにくくはあったのですが、
数回弾くと慣れてきて、大丈夫でした。
ピアノは、ヤマハのCFXというコンサートグランドピアノ。
ヤマハのHPには、
「堂々とした音の存在感が、ホールのすみずみまで響きわたります。
ヤマハの頂点であり、新たな原点でもあるフルコンサートグランドピアノ」
とあります。
グランドピアノとひとくちで言っても、タッチや響きや音色は本当にピアノによって様々で、
こういう本格的なホールで本格的なピアノを触るという経験は、
実はピアノを弾く者にとってはこの上なく幸せで楽しいことなのです(>_<)
ブルブルしつつも、豊かな響きを堪能できたと思います。
卒園生として、自分の仕事であるピアノ演奏というかたちで
園の創立60周年をお祝いできたこと、とても嬉しかったです。
そして、この式典を作り上げるにあたって、
園長先生を始め、園の先生方や保護者の方々、
会場のスタッフの方たちのバックステージでの入念な準備のシーンを垣間見ました。
幼稚園では毎イベントごとの当たり前のシーンであったかもしれませんが、
大変なものだと思います。本当にお疲れ様でした。
後日、演奏の様子もUPできたらなぁと思っていますので、
どうぞ気長にお待ち下さい‥。
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tutaj (金曜日, 03 11月 2017 18:32)
Kustra
tarocistka (金曜日, 17 11月 2017 21:28)
niebizantynizowanie